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奇妙な笑顔

2019-05-14
もうすぐこんばんは。
 
5月14日、火曜日です。
朝は小雨ぱらつきましたが、午後は天気になりました。
 
本日のテーマは「奇妙な笑顔」(職場の教養5月号 17ページ)
 
守破離をわかりやすく説明した例だと感じました、本日の記事。
守破離とは千利休の規矩作法 り尽くしてるともるるとても本を忘るなからきています。
 
Aさんには芸事のような明確な師匠はいませんが
しいて言うならばイメージの中の笑顔の自分が師匠なのではないでしょうか。
 
笑顔を守ることはできても、状況に応じてそれを破ることはできなかった。
しかし、それではいけないと感じたAさんはこれからは状況に応じて笑顔を壊し、喜怒哀楽を表現できるようになるのではないでしょうか。
破の期間は一瞬かもしれませんね。
 
この話を書いていて立川談志さんの弟子、立川談慶さんを思い出しました。
談慶さんは談志さんに
長い期間前座をやって、二つ目は一瞬で、すぐ真打になるのも面白いじゃないか。
と語ったエピソードがあるそうです。
細かい日時や状況は談慶さんの著書にあったと思います。
 
これは守破離を談志さん的に表現したものじゃないかな?などふと思いました。
 
<今日の心がけ>
「立ち居振る舞いを磨きましょう」

うまく話すには

2019-05-13
もうすぐこんばんはの時間になりました。
 
5月13日、月曜日です。
 
日もだいぶ長くなってまいりました。
今週は雨も降りそうとのこと、予定は早めにたてていきたいものですね。
 
本日のテーマは「うまく話すには」(職場の教養5月号 16ページ)
 
脳内ではいくらできても、いざ本番となった時にはうまく話せないものです。
できると思うことでも、緊張するとなかなかできない。
言葉がでないこともありますが
自分自身に対しての照れと言いましょうか。
「あら、普段話さないのにこんなこと言っちゃって」
「なにを改まって話しているんだか」
なんて心の声を聴いてしまえばさぁ大変、恥ずかしくなってしまいます。
これらの声に慣れることが、イコール練習なんではないでしょうか。
話すことが苦手な人は落語を練習してみてはいかがでしょうか。
話の流れも、オチも決まっている。
時に馬鹿らしいこともまじめに話す。
もちろん、落語のすべてが馬鹿らしい話ではないですよ。
鼠穴という素晴らしい話もありますし。
話す練習に落語をとりいれてみるのはいかがでしょう。
談志さんの六尺棒が個人的にはオススメです。
登場人物も2人ですし
話の流れも会話ですからよいんじゃないかなと思います。
 
今日の心がけ
「繰り返し練習しましょう」
 
<ブログ担当 田中秀明>

人懐こい店員

2019-05-11
こんにちは。
 
5月11日、土曜日です。
 
とても良い天気!
来週は少し雨模様になるそうですね。
 
本日のテーマは「人懐こい店員」(職場の教養5月号 14ページ)
 
言葉のキャッチボールができると、心の緊張がとれますね。
緊張がとれると、信頼関係ができてきて
食べ物はよりおいしく、話はより共感をもつことができるようになります。
 
人懐こさは時に疎ましい気持ちになる時があるかもしれませんが
そんなときは、疎ましく思う自分自身が疲れている時なのかもしれませんね。
自分自身の心に優しい言葉をかけてあげてはいかがでしょうか。
 
今日の心がけ
「サービスに心を込めましょう」
 
<ブログ担当 田中秀明>

快適な職場形成

2019-05-10
こんにちは。
5月10日です。
 
やや良い天気ですが蒸し暑い八代です。
 
本日のテーマは「快適な職場形成」(職場の教養5月号 13ページ)
 
職場というのは個の集合体。
様々な意見があるとは思いますが
まずは「個」の潤滑油となるべく各人の行いが大事でしょう。
挨拶。
これが一番簡単で一番大事なものではないでしょうか。
老若男女問わず。
国籍問わず。
役職問わず。
できるものが「挨拶」
これができないのであれば
どれだけ素晴らしい理想を掲げても実現は難しいでしょう。
相手が言うのを待つのではなく
こちらから笑顔で投げかける挨拶を心がけたいですね。
 
今日の心がけ
「挨拶に磨きをかけましょう」
 
<ブログ担当 田中秀明>

誰かのために

2019-05-09
こんにちは。
5月9日です。
 
雨だった八代も、今では天気になりました。
自転車通勤なので、ありがたいです。
 
本日のテーマは「誰かのために」(職場の教養5月号 12ページ)
 
サイボーグ009の主題歌と思ってしまいました。
さて
今日の記事は喜働を書いてあるものですね。
行動とはなにごとも心持次第ではないでしょうか。
職業に貴賎なしというように
職業に喜びも悲しみもなし。
ただ、そこに存在しているだけ。
そこに喜びや悲しみを色づけるのは
個人個人の感情であるといえるのではないでしょうか。
であるならば、喜びをまず感じ、仕事に向かうのが良いと思います。
「こんな仕事に喜びを感じられない」
ということがあるかもしれません。
しかし、その職業に就いたのも今続けているのも
あなた自身の決断の結果であるという視点でみてはいかがでしょうか。
自分本位ではなく、喜びを与えるという視点で俯瞰してはいかがでしょう。
 
今日の心がけ
「人のために喜んで働きましょう」
 
<ブログ担当 田中秀明>
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