プレハブBlog
プレハブログ
在庫に愛着を持つ
2019-05-08
こんにちは。
5月8日になりました。
八代は今日も快晴。とはいえ朝晩は冷え込みます。体調に気をつけましょう。
本日のテーマは「在庫に愛着を持つ」(職場の教養5月号 11ページ)
在庫商品に愛着を込めて包装しなおすことで売れたのか
特売だから売れたのかは神のみぞしることですが
古いままで特売をしたとしたら、おそらく予想を上回る売り上げにはなっていなかったでしょう。
気持ちというものは不思議なもので
その時の気持ちが物に、味にうつることがあります。
愛着をもって包んだ特売商品、
手に取ったお客様に愛着が伝わり、購入につながったのかもしれません。
また「在庫品をなんとかしなくては」の気持ちが
在庫品の用途のアイデアをひろげ
それをお客様に伝えることで売り上げにつながったのかもしれませんね。
今日の心がけ
「あるものの良さを見直しましょう」
<ブログ担当 田中秀明>
長所と短所
2019-05-07
こんにちは。
5月7日になりました。
八代は快晴です。良い一日にしていきましょう。
本日のテーマは「長所と短所」(職場の教養5月号 10ページ)
仕事の分類の仕方もそうですが
オールマイティになんでもできる人はなかなかいません。
その人の得意なところに配置することで
生産性があがり、また、その人に自信もつきます。
プロフェッショナルへとはそういうものではないでしょうか。
イチローは投手のままだったら、あそこまでの名選手になっていたでしょうか。
特別な話ではなく
例えば現場に強い人に、平均値を求めるあまり事務作業を求めたら。また、その逆もしかり。
長所を伸ばすことで、組織全体の短所を補うだけでなく、余裕を持った成長をしていくと思います。
とはいえ、短所を放置しても良いものではないもの。
長所:短所=80:20
くらいで伸ばし、修正していきたいものです。
今日の心がけ
「長所をさらに伸ばしましょう」
<ブログ担当 田中秀明>
口癖
2019-05-06
おはようございます。
ゴールデンウィークも最終日、5月6日になりました。
八代は快晴!
子供たちは宿題を終わらせましたか?
悔いのないゴールデンウイークの最終日にしましょうね。
本日のテーマは「口癖」(職場の教養5月号 9ページ)
口癖って大事です。
それは他者に影響を与えるだけでなく、自分自身の無意識にも働きかけるからなんです。
無意識というのは自己か他者かを識別しないといいます。
そして、無意識に刻み込まれた言葉に向かって「無意識に」行動していくそうです。
ということは、良い口癖ならば、人生は良い方向に進んでいくのではないでしょうか。
私の口癖の目標は
「愛します」「許します」「感謝します」
です。
自分を他者を愛し、許し、感謝する。
この言葉を口癖にするようにしてから
人生の負担も減っていったように思えます。
とりあえず1日100回を目標に良い口癖、つぶやいてみませんか?
今日の心がけ
「良い口癖を身につけましょう」
<ブログ担当 田中秀明>
初夏の目覚め
2019-05-01
こんにちは。
令和元年、5月1日、水曜日になりました。
八代は小雨ぱらつく様子から、徐々に徐々に薄い曇り空になっていく、そんな天気です。
本日のテーマは「初夏の目覚め」(職場の教養5月号 4ページ)
昨夜はあたかも大晦日のような気持ちで
そして今日を新年のような気持ちで迎えた方も多いのではないでしょうか。
新年は明るい目標、前向きな目標を立てて頑張ろうという気持ちになりがち。
平成から令和に変わった今日も同じような気持ちでしょう。
たくさんのやりたいこと、なりたいことがあるかもしれません。
その中から1つでもいいので、毎日続けられること、途中で投げ出さないことをもつことで、人生に大きな変化があるかもしれません。
私の大学時代のラテンバンドの同期は、以前から好きであった和の世界…和雑貨や着物だったり、三味線だったり、落語だったりを仕事をしながらでもコツコツ続け、今やプロの落語家の独り会のゲストに呼ばれるほどになりました。
最近では東京で月一で独り会もやっていますね。
私自身もお笑いが好きで、舞台に立つことをあこがれていた時期もありました。いまでもあります。誘われるチャンスがあったのに、そのコツコツができずに、大きな距離が開いてしまったのが悔やまれると同時に、友人の努力の素晴らしさに感嘆し、会の催しがあることを聞くたびに喜びの日々です。
熊本での落語会
「お寺de落語」(常設場所:香福寺)
というのですが、興味がある方はぜひ。
たくさんのアマチュア落語家の皆さんが演じ続けて早5年。
熊本が誇る文化になりますよ。
今日のこころがけ
「今日やることを決めましょう」
<ブログ担当 田中秀明>
※ブログ更新5月2日から5月5日までお休み予定です。
年輪
2019-04-30
おはようございます。
4月30日、火曜日になりました。
本日は17時より、退位礼正殿の儀が行われますね。
そして、明日、5月1日の零時に新天皇が即位されます。
八代は雨模様ではありますが、雨雲の上には太陽があるように
明るさ、あたたかさを忘れずに今日もいきましょう。
本日のテーマは「年輪」(職場の教養4月号 33ページ)
日本の年輪とはなんだろうと考えたとき
一つとして天皇家の系図もそのひとつではないでしょうか。
神武天皇に始まり、綏靖(すいぜい)天皇、安寧(あんねい)天皇…明治天皇、大正天皇、昭和天皇…
(追記:本来はご逝去されてから平成天皇という呼称になり、それまでは上皇陛下になられます。)
と途切れることのない流れがあります。
その時代、その時代、幸せな時代もあり、そうでない時代もあり。
家系図がなくても、私たちはその体内に歴史を刻んでいます。
だからこそ、今、この世に生きているのです。
この命の流れが、次につながる人もいれば、そうでない人もいます。
そこに優劣はありません。
今、という瞬間を同じようにすごしている。生き残っている。
いわば、大自然の中の連綿と続いた中での戦友であり、同士のようなものです。
そう思えば、自分自身を大事にすることも大事ですが
思想や人種を超えて、相手を大事にすることも大切ではないでしょうか。
平成の始まりとともに私は熊本に来ました。
あの時の静まり返った喪に服した熊本。
華やかなはずの鶴屋デパートの、ひっそりとした情景は忘れられません。
あれから31年。
中学生だったあの頃とは違い、大人になり、家族の笑顔に包まれて迎える新年号の時代。
平成という世は、荒波こそあれ、日本にとっては平和であった時代だなと感謝の気持ちをもち
そして、この笑顔が次の、そのまた次の、ずっと先の時代まで続くことを願います。
今日の心がけ
「生命の流れに思いを向けましょう」
<ブログ担当 田中秀明>