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一級建築施工管理技士補に合格

2023-12-04
ちょっと前になりますが
一級建築施工管理技士補の合格通知が届きました。
二次試験に通れば、「補」の字が外れますが
それでも難易度の高い国家試験に通ったということは
大変嬉しいものです。
建築の施工管理ということで
基礎から鉄骨、木造、左官、内装、塗装、法律などなど
あらゆるジャンルから出題されます。
試験終了後はフラフラになりまっすぐ歩けなかったくらいでした。
合格をいただいたことで、仕事に対するいままでの道のりも認めてもらえた気がします。
資格はわかりやすい自己紹介。
その名に恥じぬように、より精進していきます。

施工例 断熱材を使用した倉庫の例です

2023-10-16
建物の天井裏に断熱材を設置する工事が計画されています。

この工事は、建物内の温度をより快適に保つために行われます。
断熱材を設置することで、外部の気温変化から建物を守り、冷暖房の効率を向上させることができます。また、エネルギー効率も向上し、エネルギーコストを節約することが期待されます。
さらに、断熱材は建物の耐久性も向上させ、建物の寿命を延ばす役割も果たします。

この工事によって、快適な室内環境を提供すると同時に、持続可能なエネルギー消費に貢献することが期待されています。

工事が完了すると、建物の保温力が飛躍的に向上し、住民や利用者にとってより良い居住環境が提供されるでしょう。
2023-10-07
清正公復活の話を聞いて。
加藤清正が現代に復活した、というニュースが街を駆け巡った。
熊本の古城の近くで、突如として現れた彼の姿は、未来からの使者のようにも見えた。
清正と庄林隼人、この二人の武将が現代の熊本で何を求めているのか、誰もが興味津々だった。
彼らの演舞は、過去と未来をつなぐかのような魔法の力を持っていて、観る者たちは時空を超えた旅をしているような感覚になった。
この出来事は、熊本の街に新たな伝説を生むこととなるだろう。

飲食店を夢見る人へ。

2022-08-31
飲食店を開業したいという方は多いですね。
自分の作ったものを
「おいしい」と言ってもらえるのはうれしいものです。

私は前職で飲食業を営んでいました。
うれしいこともあれば、そうでないことも。
しかしいまだに残っているのはうれしいことのほうが多いです。

今は食材の高騰、差別化の難しさ、チェーン店のレベルアップなど
難しさが以前よりも上がっていっていると思います。

SNSもしなければとか本業以外にも頭を抱えてしまうでしょう。

しかし、いつの時代も苦労はあると思うので
夢のために頑張ってきたのなら、チャレンジすることは大事ではないでしょうか。

とはいえ、自分よがりで「これは売れる!に違いない」と意地を張るのはリスクが高いでしょう。
万人受けするものはやっぱり、万人受けするんで
そこに合わせながら、一度は来店してもらい、そこから売れるものを育てるのも大事ではないかと思います。

飲食店を開店させるに際しては新築でもリフォームでも
保健所の検査を通ることが大事です。

「こんなお店にしたいのです」というイメージができたら
建設会社だけでなく、各市町村の管轄の保健所にも相談に行きましょう。
そのひと手間が、追加工事など余計な出費を抑えることができます。

「設計士が言わなかったから」「建築会社が…」
それは自身の夢のリスクを他人にゆだねてしまう弱さにもつながります。
お店を構えることは、一国一城の主になることです。
生存競争の始まりです。

私は私自身がかかわった飲食店は、すべて生き残ってほしいです。

生き残るためには様々な不安要素を一つずつつぶしていきましょう。

新築、リフォーム、移動販売車、様々な形態に弊社は対応できます。
お気軽にご相談ください。


枯葉と防音室。

2022-08-30
八代プレハブ、田中です。
この会社に入社して、なんやかんやで6年だか7年だかたちました。
もうこのくらいになると入社何年とかは気にしなくなりますね。
まるで記念日のように…
様々なお客様と出会い、様々な夢やあこがれをもって弊社に問合せしていただいております。
ビジネス的な建物から、趣味のスペースまで。
共通しているのは「なんでもいいから」というのはなくて
「夢」「あこがれ」「やさしさ」
そんなあたたかいものを形にしようとされていることです。

さて、このブログ。
約2年ぶりの再開です。
何を書こうかなと悩みましたが
ブログ担当の私の好きなもの、興味あるもの、気に入ったものなど
私が「あたたかい気持ち」になったものを紹介していこうと思います。
その中で、共通のあたたかい気持ちになったり
あなたの夢の実現にひっかかるものがあれば幸いです。


それでは第一回目。
本日は音楽を。
紹介するのは
「枯葉」です。

八代プレハブには「八代プレハブ芸能クラブ」というものがあります。
施設などに訪問させていただき、民謡や踊りを披露したり。
私もその一員であり、たまにサキソフォンを演奏させていただいております。

だいたいは「枯葉」を演奏しています。

私は学生時代はラテンバンド(熊本学園大学軽音楽ラテンムードミュージック研究部)に所属していましたが
当時はジャズは「ちょっとお高くていやだな」と思っていました。

しかし楽器は上手になりたいなといろいろ探していくうちに
スコットハミルトンの音源にであったのです。
(最初の出会いはLOOK OF LOVEでした)
その音色、テンポに魅了されはや30年。
いまだに大好きな曲です。きっと1000回以上は聴いています。

以前していた音楽をまたしたい。
子供に楽器をさせたいなという方もおられると思います。

サキソフォン系はミュートがきかずに、音を大きく出す場所に困ってしまいます。
トランペットやトロンボーンのような金管系ならミュートやそれに準じたアイテムはあるのですが…
防音処理をしたとしても
さてさて、サキソフォンやクラリネットはどこまで対応できるのだろうか。
というのが正直なところです。

今は様々なメーカーが防音室を販売しています。
買った後に「こんなはずではなかった」
を避けるためにも、一度は必ず試奏されるのをお勧めします。

取付工事などは弊社でも対応できますのでご相談ください。





株式会社八代プレハブ
〒869-5151
熊本県八代市敷川内町2469-2
TEL.0965-32-0515
FAX.0965-32-1526
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